2015年11月20日

下書き小説155

「えっ、ちょっと待ってください」
杉浦が身を乗り出す。
「入道が呪文を?入道も呪文を知っているんですか?」
「古蔵に伝わる話では、昔仙人が入道と村の若者に教えた、ということらしい。その若者というのが僕の先祖なんだけど」
「なんで化け物なんかにそんな力を与えたんだろう」
posted by 吉椿 at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 下書き小説 | 更新情報をチェックする

2015年11月18日

ここでは左側通行

ブログタイトル変えましたー。

この先個人的な話以外も書く予定なので、Personalはちょっと合わないかな?と思いまして。

しかし何にしようかなぁと考えていて、電車降りたところでふと目についたのがこれ。


EEE4FD12-4238-4A8B-B4B8-85F8C8046024.jpg

なんか気に入ってしまったのでそのまま使うことにしました。

もしかしたら思想的な意味に取られるかも、と後で気付きましたが、そういうわけではありませんので。

意味はまったくありませんからね!


変えたところでURLも「pjournal」になってたのに気付いて、あちゃーって感じだったんですが、これから追加する内容に「P」が付くものに関する話だったりもするので結果オーライです!
posted by 吉椿 at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | 更新情報をチェックする

2015年11月17日

下書き小説154

「なんだ、知っていたのか」
「三浜、いや、攫われた子が言ってたんです。三浜を攫った奴らがそう話していたって」
「てことは、あの四人はその入道の指示で動いてたってわけ?」
尾形は静かに頷く。
「どういう経緯かは分からないけど、そうなんだろうね。さっきの呪文もきっと入道が教えたんだろう」
posted by 吉椿 at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 下書き小説 | 更新情報をチェックする

2015年11月13日

下書き小説153

「奴ら?」
杉浦の反応に尾形は頷く。
「そう、化け物は二人いる。岩のように大きな体をした二人の入道だ。イリヤとデウチと呼ばれている」
「イリヤと出口!」
三人が声を揃える。
posted by 吉椿 at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 下書き小説 | 更新情報をチェックする
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